Nine the musical

今までに福井グイード、別所グイードみてます。
CDはNY版2枚(ラウル・ジュリア版とバンデラス版)とベッシー版も。
結構好きなんですよ。この作品。

音楽がボサノバ調やスパニッシュ風にアレンジされていて
これはとーーーっても嫌でした。
下手にいじらないでほしかった。

訳詞はこなれた日本語になっていたので
割合よかったけど、
サラギーナが歌うTi Volgo BeneからBe Italianが歌詞が全く違った。
あれは前のほうが好きだなあ。

以前の訳でぶっとんだものがあったけど
それはかなりよくなってて一安心だったり。

それにしてもコーラスが美しくなくて
耳が痛い。
ハモリもはもってないし。
サンセバスチャンのシーンや最初のコーラスは
耳を覆いたくなりました。
子役のボーイソプラノが心洗われるようでした。

歌がものすごく下手な人はそんなにいないと思うんだけど、
逆にめちゃくちゃ上手い人もいなかった。
新妻さんは声張り上げすぎてちょっと嫌。
それもコントロールしてほしいものだ。
サラギーナはよかったけどねえ。
松岡グイードは音がなんだか微妙にずれてるように聞こえました。

それにリリアンがタンゴを踊らないなんて!
松岡グイードとタンゴを踊ると身長差からも美しくないのかもしれないけど。
なんだかあんまり華がなくみえました紫吹さん。
フォーリーベルジェールのシーンはゴージャスにしてほしかった。
以前同じ役だった大浦さんのほうが
役柄のような往年の名花っていうオーラがあった。

客席いじりもファンにはうれしいでしょうが、
リリアンには客席降りは必要ないでしょ。

カルラも以前の池田さんがやったときは上からロープ一本で降りてくると
いう斬新かつ危険でインパクトありすぎだったので
どうしても迫力にはかけますが、
体当たりの肉感的演技とでもいうようなものを見ましたが、
うけてたつ相手がなんだか力負けな雰囲気でした。
シルビアさんはよかったです。

白い衣装があるのですが、ものすごく安っぽい。
白衣かと思ったもん。
もう少しお金かけてもいいんじゃない。

松岡グイードは小さい!わかっていても小さい。
女性陣が背が高いので埋もれてる。
グイードは歌も演技もタンゴもできないといけないはずなんで
ちょっとハードル高いですね。
イタリア男の情けなさやいい加減さを表しつつの
天然の女たらしなんですから。
若すぎる気もします。いくつか知らないけど設定は40だもんね。
松岡グイードは白いロングコートの裾捌きが美しくない。
膝枕みたいなシーンがあるけどコートの扱いがねえ。

それに最後の歌詞はどうしても
「僕は40で君は9(Nine)」で終わらせてくれなくちゃ。

映画を早くみたい。DVDもCDも買うぞ。

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